塩ビ継手 汗っかきの死闘
皆様、日々の業務お疲れ様です。
本ページを管理・更新している拠点は名古屋にありますが、最近本当に暑すぎますね。
少し外に出れば汗が吹き出し、べったりと顔や体にまとわりつく感覚は本当に体力を奪っていきます。
毎日外に出て仕事をしていますが、本当に暑いときは参ってしまいます。
今日もそんな暑い一日ではありましたが、よく買っていただく機会の多い継手部品をブログ用に作成してみました。
こちらができたてホヤホヤの塩ビ継手です。
簡易的な形状ですが、ネジ部の設計や、端面の面取り加工など、技術が見えやすい形状にしています。
塩ビの切削における物理的抵抗はそれほど高くなく、熱は持ちにくいことで知られています。
そのため、削るのは他のプラスチックと比べて容易になりますが、熱伝導率が低く、溶けやすいので注意が必要です。
かくいう私も冒頭で申し上げた通り猛暑の中で非常に溶けやすい性質を持っています。
皆さんも熱にはやられやすいですよね。(決めつけ)
人間も塩ビも似たもの同士と覚えて頂けたら耐熱性に関してはばっちりです。
今日はここまで。